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シュトーレン ~クリスマスを待ちながら~

真っ白な巨大ナマコじゃないよ
シュトーレン5
他ブロガーさんたちが次々に美味しそうなシュトーレンを焼いてるのに触発されて、私も焼いてみた
シュトーレンを
ドイツの伝統的なクリスマスケーキで、毎週日曜に1切れづつ食べてクリスマスを待つっていう、なんともロマンチックなお菓子
朝9時半から作業を開始して、すべて終わったのがおやつの時間、3時
結構時間がかかったけど、発酵+ベンチタイムで2時間かかるしシュトーレンを冷ます時間も含まれてるから、それ相応の時間かも
シュトーレン4
イースト嫌いを忘れさせてくれるかのように、ぷっくり膨らんだシュトーレン
これに、バターをぬって粉糖をまぶして仕上げる
シュトーレンが、2~3か月の長期保存が可能なのは、たっぷりのバターと砂糖、お酒なんかが入っているから
でも、食べごろは焼いてから1週間ごろらしい
つまり、来週の日曜日
私、ちゃんと考えてたんだよ
クリスマス当日が、食べごろになるように♪
シュトーレン6
フィリングは、3か月前に仕込んだラム酒漬けフルーツと、くるみ、それにスパイス類をパラパラと
ラム酒に漬けこんだのは、レーズン2種、ドライマンゴー、ドライアプリコット、そして、オレンジピールとレモンピール
ちなみに、このピール類は自家製
1週間も我慢できなくて1口食べてみると、これは成功したって確信した
ふわふわの生地に、柑橘系の爽やかな香り、ラム酒の深い香りと、フルーツの甘みが相まって、とてもすばらしい味わいを出している
くるみのカリカリ感も楽しい
結果、1口では足りず、1切れ食べてしまった
だって美味しかったんだもん
焼きたてでこんなに美味しいんだから、1週間寝かせたらどんなに美味しくなるだろう
今から楽しみ、楽しみ♪

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