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桜の焼きメレンゲ*レシピあり

【桜の焼きメレンゲ】

料理で卵黄を使って、卵白が余ってしまったので焼きメレンゲを作りました。
材料を混ぜ合わせて絞り出したら、低温で1時間くらい焼くだけで出来上がり♪
何かと忙しいときでもササッと簡単に作れるのが嬉しいところです。

桜パウダーを入れて、見た目も味も春らしくしてみました
ちなみに、桜パウダーをココアや抹茶に代えて作ることも出来るので、色々アレンジも出来ますよ

桜の焼きメレンゲ

材料

約50個分(※使用する口金の大きさによって若干異なります)

卵白50g
レモン汁2滴程度
グラニュー糖50g
粉糖15g
桜パウダー5g
(あれば)フリーズドライ桜適量

作り方

準備

*粉糖と桜パウダーは一緒にふるっておく。
*好みの口金を絞り袋にセットする。
*オーブンを100度に予熱する。

1 綺麗なボウルに卵白とレモン汁を入れ、ハンドミキサーの中速で泡立て始める。

レモン汁を入れるのは、しっかりした綺麗なメレンゲを作るため。グラニュー糖にはメレンゲをへこませる働きがあるため、特に、焼きメレンゲのような、グラニュー糖を多く使用する場合は、レモン汁を加えるときちんとメレンゲが出来る。

2 卵白のコシが切れて画像のようになったら、グラニュー糖の1/3を入れ、高速に変えて泡立てる。

3 泡のきめが細かくなったら、グラニュー糖の半量を加え、角が立つまでさらに泡立てる。

4 残りのグラニュー糖を加え、再度角が立つまで泡立てる。角が立ったら、ハンドミキサーを低速に変えてゆっくり10周混ぜる。これでメレンゲのキメを整える。

5 ふるっておいた粉糖と桜パウダーを加え、ゴムべらでさっくり混ぜ合わせる。粉類が見えなくなったら完成。

6 口金をセットした絞り袋に生地を入れ、クッキングペーパーなどを敷いた鉄板に絞り出す。

7 予熱したオーブンで、約1時間じっくり乾燥焼きする。焼き色がつきそうなら、アルミホイルを被せる。

絞り出したメレンゲの大きさにもよるが、焼き上がりの目安は触ると少し柔らかいくらい。冷めると固くなるので、冷めても柔らかい場合は、再度100度に予熱したオーブンで追加焼きする。

8 冷めたら、フリーズドライ桜をふりかける。

冷めたら、シリカゲルと一緒に密閉容器に入れて保存する。夏場は冷蔵庫に入れる。春~秋は2週間くらい、乾燥した冬場なら3週間くらいは持つ。

サクサク軽い食感で、何個でも食べられちゃいそうな危険なお菓子(笑)
そのままだと、ほんのり桜が香るくらい、フリーズドライ桜を振りかけるとしっかり桜の香りがつくので、そのへんはお好みでどうぞ

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