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3月8日のミモザケーキ*参考レシピあり

【ミモザケーキ】

この時期になるとお花屋さんに並び始めるミモザの花。
甘い香りと、小さな黄色の花が可愛らしいですよね。

毎年3月8日はミモザの日。
1975年に国連が公式に3月8日を女性の権利・立場向上の記念日として定め、世界各国で女性の日としてお祝いされています。

有名なのが、イタリアの【FESTA・DELLA・DONNA】
男性から女性に日ごろの感謝を込めてミモザの花が贈られ、街中がミモザの色いっぱいに染まるそうです

ということで、イタリアの女性いいなぁ~、私もミモザ贈られたいと思いながら焼いた、ミモザケーキです。

ジェノワーズのレシピは、グレーテルのかまどからお借りしました。
本家レシピでは18cm型だったけど、家には18cm型がないので、15cm型に換算して作っています。

一応、15cm型の場合の分量です。

全卵・・・69g
卵黄・・・47g
グラニュー糖・・・55g
薄力粉・・・55g
無塩バター・・・17g

いつものジェノワーズより卵黄が多い分、綺麗な黄色に焼けました

カットしたジェノワーズに、レモン風味のクレーム・ディプロマットをドーム型に盛っていきます。

さらにもう1枚のジェノワーズで挟み、クリームを塗ってクラムをまぶしたら完成!
側面にクラムを満遍なくまぶすの難しかった~

レモン風味のクレーム・ディプロマットは自分のレシピで。

【レモン風味のクレーム・ディプロマット】

〈材料〉
*カスタードクリーム*
卵黄・・・2個
グラニュー糖・・・40g
薄力粉・・・30g
牛乳・・・250cc

生クリーム・・・140g
グラニュー糖・・・15g
レモン汁・・・小さじ2

〈作り方〉
1,カスタードクリームを作る。卵黄にグラニュー糖を加え、ホイッパーですり混ぜる。
2,薄力粉を1度に振り入れ、さらによく混ぜる。
3,鍋に牛乳を入れ、周りがふつふつとなる程度まで沸騰させる。
4,温めた牛乳を2に一気に加え、ホイッパーでよく混ぜる。
5,よく混ざったら1度濾してから鍋に戻し、中火にかける。絶えず混ぜながら火を通していき、とろみがつきポコポコと気泡が浮いてくるまで煮あげる。
6,火からおろし、バターを加えて完全に溶けるまで混ぜる。
7,バットに移してぴったりとラップをかけ、保冷剤を上に置いて急冷する。
8,生クリームにグラニュー糖を加え、角が立つまで泡立てる。
9,冷ましたカスタードクリームをボールに移し、ゴムべらで混ぜてなめらかにする。
10,生クリームを3回に分けて加え、その都度混ぜる。最後にレモン汁を入れて混ぜる。

室温に置いておいたところをカットしちゃったから、クリーム崩れちゃった・・・

クリームはレモンの風味が爽やかで、とろりと口当たりがよくて美味しい

今日の都内は残念ながら雨がちらついているけど、春らしいケーキで、気分は春いっぱいという感じでした。

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