久々のプレーンシフォン
実に、1年ぶりくらい
シフォンケーキはアメリカンって感じしないけど、じつはアメリカ生まれ
シフォンとは絹のことで、ふわふわに口当たりからこう呼ばれるようになったとか
ふわふわに仕上げるには、やはりしっかりしたメレンゲを作ること
それと、メレンゲの泡を潰さないこと
これで、しっかりした高さのある、ふわふわなシフォンケーキができる

シフォンケーキを切るときにする、しゅわんって音が好き
実家にいたころは、型から外すときパレットナイフを使っていたけど、今は持っていないから手外し
ケーキと型の間に手を入れて、外していく方法
初めて聞いた時には潰れるんじゃないかと思うけど、これがちゃんとふくらんでいれば潰れない
おまけに、ナイフで外すよりキレイに外せる
ただ、まだまだ手外しに慣れていないから、若干肌荒れぎみ（笑）

とってもやわらかくて、とってもふわふわ
プレーンだからこそ味わえるシンプルな味わいは、やはりいつ食べても美味しい
やっぱりシフォンはプレーンに限る！って思うのは私だけかな？


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