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栗の渋皮煮

2019-10-07 栗の渋皮煮
10月になっても、都内では30℃越えしたり、かと思ったら例年並みまで気温が下がったり・・・。最近まで暑かったせいか秋っていう実感はあまりないですが、今年もこの時期になりました。ここ数年は仕事が忙しくて作れなかったけど、今年は作れて良かった(*´∀`人 ♪旬の栗を使った、渋皮煮です出回る時期が短いので、今年こそは絶対作りたいと思っていた秋の味覚このためにぷっくりした栗を1kg程買いました!
渋皮煮は、まず鬼皮をむいて(ここが1番力を使うし時間もかかる・・・。)、3回ゆでこぼしてあく抜きし、余分な筋や渋皮を取り除きながらゆっくり仕上げていきます。渋皮が取れたら、砂糖を煮溶かし、なじませたら完成。
文字で書くと簡単そうですが、鬼皮をむくのにもゆでこぼすにも結構時間がかかるので、渋皮煮を作る日は1日中キッチンに立ちっぱなしです。でも、時間と手間をかけて作ったからこそ、できあがった瞬間はほっこりと幸せな気持ちになりますね
2019-10-07 栗の渋皮煮①
大粒の栗はほくほくとした食感で、渋皮の違和感もなく、上品で豊かな風味に仕上がりました。時間をかけて丁寧に煮たことで、甘みが中まで染みこみ、ほくほくながらもしっとりとした食感になっています。
渋皮煮があれば、パウンドケーキにしたりタルトに入れたり、トッピングとして使ったり・・・。当分の間、色々楽しめそうです(* ´ ▽ ` *)
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先週の土曜日、いつもお世話になっている鶴ちゃんを誘ってフレンチのレストランへ行ってきました。原宿にある、KEISUKE MATUSHIMAというレストランです。
まずは、シャンパンで乾杯。大きな窓から外光が差し込んで気持ちいい~
2019-10-05 KEISUKE MATUSHIMA
2019-10-07 KEISUKE MATUSHIMA①
左上から、
前菜前の小さな前菜、黒ごまとブラックオリーブのマカロン、イワシとパプリカのフィンガーフード
トマトを使った味覚チェック
ミネストローネ
前菜、セップ茸のパッケリ フリカッセとサバイヨン
2019-10-07 KEISUKE MATUSHIMA②
メイン、鴨のパイ包み 栗のピューレ ピエモンテ産ヘーゼルナッツのエミュルジョン マサラ酒のソース。
デザート、ビチェリン チョコとエスプレッソのエスプーマ コーヒージュレ カルダモン風味のエミュルジョン ヘーゼルナッツのクランブル カカオニブのアイス。
コーヒーと小菓子、栗のマカロン、オレンジのギモーヴ、ローズマリーのクッキー。
緑を眺めながらいただくモダンフレンチは、どれも旬の素材の味を活きていて、非常に上品な味でした。
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