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パンプキンスコーン

2019-09-29 パンプキンスコーン③
この時期になると作りたくなるのが、かぼちゃを使ったお菓子。あと1ヶ月でハロウィンですからねどこに行ってもハロウィン一色だから、ついつい作りたくなるんですよね。それに、なんだかかぼちゃを使ったスイーツを作ると本格的な秋が来たんだなって感じがして
ということで、先週の金曜日に作った、パンプキンスコーンです。実は大学生の時に1度作って、それっきり音沙汰なしになっていたレシピがあったのです。レシピの見直しと、土曜日の朝ご飯も兼ねて作ってみました。
以下、レシピ覚え書きです。
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〈材料〉
○薄力粉・・・200g
○グラニュー糖・・・40g
○塩・・・ひとつまみ
○ベーキングパウダー・・・大さじ1
無塩バター・・・50g
卵・・・1個
牛乳・・・25cc
かぼちゃ・・・正味120g
〈作り方〉
①かぼちゃはレンジで柔らかくして潰す。使うまで冷ましておく。
②ボールに○とよく冷えたバターを入れ、スケッパーでバターが小豆大くらいの大きさになるまで刻む。
③粉類とバターを手のひらでこすり合わせるようにつぶし、手早く、全体的に粉チーズのような形状にする。
④溶いた卵と牛乳を加え、スケッパーで切るように混ぜる。半分くらい混ざったら①を加え、さらに切るように混ぜる。ある程度混ざったら手で生地をボールに押しつけるようにしてひとまとめにする。
2019-09-29 パンプキンスコーン⑥
⑤ラップにくるみ、冷蔵庫で1時間休ませる。
⑥8等分に切り分ける。手に打ち粉を多めにつけ、生地を丸める。ナイフでかぼちゃの筋を8本入れる。
⑦てっぺんをスプーンで軽く押し(ナイフで入れた筋が綺麗に開くため)、茎に見立てたかぼちゃの皮をさす。
2019-09-29 パンプキンスコーン④
⑧180度に予熱したオーブンで17~20分焼く。途中、焼き色がつきそうな時はアルミホイルをかぶせる。
2019-09-29 パンプキンスコーン⑤
前回のレシピ→★★★
〈変更点・ポイント〉
※卵を入れ、生地に黄色味と卵のコクを出す。その分牛乳は少なく。
※かぼちゃの量を増やし、風味を増す。
※休憩1時間→冷やしてべたつく生地を扱いやすくする。
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2019-09-27 パンプキンスコーン
水分量多めなので扱いにくい生地ですが、スコーン特有のパサパサ感はなく、しっとり、ふわふわのスコーンに焼き上がります。
粗くかぼちゃを潰すと、所々にかぼちゃが残ってほっくりとした食感も味わえます
2019-09-29 パンプキンスコーン②
湿気がなく過ごしやすい日々になってきました。朝夕と涼しくなってくると、秋になったんだなぁって、ちょっとしみじみ思ったりもします。
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