オーソドックスなスコーンに苺を入れた、春色スコーン。味の決め手はクリームチーズ。バターを減らしてクリームチーズを入れることで、ちょっとクリーミーになる。なんでだろうね？不思議表面はサックリ、中はふんわりクリーミーで、焼き立ては実に最高

スコーンの脇の部分、ちゃんとぱっくり割れた！これは『オオカミの口』と呼ばれているらしい。たしかに、オオカミが大きく口を開けた様に似ている！？一口ほおばると、苺の甘～い香りが鼻に抜ける。これはそのままでもおいしいけれど、バターをつけても、これまたおいしい私はレーズンバターと、いちごのソースでいただきましたクリームチーズの効果なのか、次の日でもモソモソせずに、しっとり感が持続しているのもポイント！これを温めると、焼き立てと同じようなふんわり感が戻ってきます。
では、レシピです↓
<材料>
〇薄力粉　　　250g
〇ベーキングパウダー　　大さじ1
〇グラニュー糖　　　50g
〇塩　　　1つまみ
無塩バター　　　60g
クリームチーズ　　　30g
牛乳　　　50㏄
卵　　　1個
いちご　　　70g
<作り方>
1、いちごはなるべく小さくカットしておく（私は12等分にカットしています）無塩バター、クリームチーズも小さくカットする。
2、〇をボールに振るい入れ、カットした無塩バターとクリームチーズを入れる。
3、粉類とバター、クリームチーズを手のひらでこすり合わせるようにし、全体的に粉チーズのようなサラサラしたそぼろ状にする
4、中央にくぼみを開け、そこに溶きほぐした卵と牛乳を注ぐ。生地をこねないように注意しながら、くぼみを徐々に大きくしていくように混ぜ合わせる。
5、ある程度まとまってきたらいちごを入れ、手のひらで生地をボールに押し付けるようにしてまとめていく。※いちごが潰れて水分が出るため、べたついてくるが気にしない。
6、生地をラップでくるみ、冷蔵庫で30分～1時間休ませる。休ませている間、オーブンを180℃に予熱する。
7、作業台の上に打ち粉（強力粉）を多めにして生地を置き、生地の上にも打ち粉を振るう。めん棒でのばしていく。3倍くらいの長さに伸ばしたら上下の生地を中央に折りたたみ、3つ折りにする。さらにこの状態から生地を90度まわしてまた伸ばし、3つ折りにする。この工程をあと1回繰り返す。
8、厚さ1.5ｃｍ～2㎝にのばし、ナイフで8等分にカットする
9、表面に牛乳（分量外）を薄く塗り、オーブンで20～25分焼く。

ポイントは、練らない！生地を折りたたみながら伸ばしていく！これだけ。これだけで、パクッと脇腹の割れたスコーンの出来上がりです。いちごの水分でべたついてちょーっと作りにくいけれど、味は最高♪食べきれなかったいちごの消費や、傷みかけのいちごの消費に、ぜひ作ってみてください
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東京、浜松町駅近くにある、博多もつ鍋やまやのランチをいただいてきました。もつ鍋のお店なんだけど、ランチはから揚げ、生姜焼きなんかの定食を食べることが出来ます。しかも、やまやの明太子、からし高菜、ごはんが食べ放題！さいこー！！私はから揚げ定食をオーだーしましたが、から揚げにも明太子ソースが欠けられていて、まさに明太子づくしでした奥深い、まろやかな風味とピリッとした辛みの効いたやまやの明太子、絶品でした